小春日和の夕焼け撮り

20 11.14 佐世保港
昼の星撮りが消化不良でいたら、夕方前に山上夕焼け撮りを思いついて出かけました。
東経130度北緯33度の佐世保市は、11月後半の夕焼けが見事で、特に焼け色がキレイです。佐世保港を見下ろす弓張岳展望台が撮影スポットです。自衛艦も米軍艦も夕陽を浴びて荘厳、狭い民間水域を縫うように民間
船が出航して行きます。
視線を左に転じれば、佐世保駅が真下に見え、撮り鉄できます。1枚目に松浦鉄道レトロン車両が、2枚目に大村線の新型DCが写り込んでいます、さあ探しましょう~♪(笑)
右に転じれば、国立公園の海に日が沈みかかります、コノ時17:03。
コノ日の日没は17:20。黄昏撮りはココ
から30分がピークです。
刻々と変化する海と空です。最後の画像が17:47、最後の5分間は圧巻です。コノ海、九十九島と言って西海国立公園の一部なのです。鎮守府が置かれた軍港だったので、機密扱いで写真撮影・広報禁止などがあり、知名度が低いのです。
動画(九十九島から佐世保市街を俯瞰) → https://youtu.be/y_Z-XNNK6tI
画面の左奥は飲み屋街、さあ、パラグライダー使って、急降下~♪
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