最終日のみんなの九州きっぷ 第1行路 志布志リターン

20 12.26 志布志
早朝の佐世保を6:20に出発して、15時前の志布志に佇みます。
来た列車の折り返しは1時間後なので、駅前に出て鉄道公園を目指します。国鉄時代の駅跡を偲ばせる通りを進むと「志布志機関区」がありました。

正面に主役が待っています。

コノ界隈のSL終了は、新聞・テレビでも直後の鉄道雑誌でも記憶に新たで、無くなるよりも撮影に行けない(当時小6)残念さを覚えています。

いかにもC58らしい、モッサリ感のある背後と門デフ、懐かしいです。

窓枠の丸っこさから、新型のイメージがする車掌車の最終型、これも懐かしい。懐かしさばかりで、昭和オジサンを引きつける妖しいエリアです。(笑)


九州北部では長命だったDC。大村線の現役最古DCも、まもなくカウントダウン、このような形で保存してもらいたいです。


いろいろ楽しんでも20分くらい、残り時間は駅撮りしようと戻りました。
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